ベクトロン VMC66M
多関節測定機ベクトロンを2機導入しました。小物検具であれば従来の定盤固定タイプより迅速に測定可能となり、リードタイム短縮に貢献します。
最大移動範囲:3500×3500×3200mm
レイアウトマシン
大物の部品・検査ゲージに対応するべく、大型の測定定盤を導入しました。定盤サイズは4m×3m。自動車のサイドパネルや前周り、後周り総合検具に対応。
5軸加工機 VP9000
高機能化する検査ゲージに対応するため、5軸加工機を導入しました。多軸穴の同時加工、アンダー部の加工、複雑部品の加工、同時5軸制御などに対応。
テーブル寸法:φ800×630mm
大型マシニングセンタ MCR-ASCⅡ
大物の部品・検査ゲージに対応するべく、大型のマシニングセンタを導入しました。定盤サイズは4m×2m。自動車のサイドパネルや前周り、後周り総合検具に対応。
テーブル寸法:4000×2000mm
3Dプリンタ AGILISTA-3110
小物の試作部品および、検査ゲージ用の小物部品をすばやく製作できます。3Dデータを入力するだけで全自動造形、切削加工では不可能な形状も製作可能です。また小さいものなら数時間で造形できてしまい、工期短縮に貢献します。弊社では高度な3Dデータ作成も得意としており、3Dプリンタの能力を最大限生かせる体制としております。
最大造形サイズ:300×210×150mm
マシニングセンタ VM7Ⅲ
中国での加工量増加に対応するため、当社広州工場にOKK製の立型マシニングを2機導入しました。ツールチェンジャー装置などを備え、週末や夜間の長時間無人運転が可能です。
マシニングセンタ DMC-3000
中国での大物案件への対応のため、当社広州工場にJOHNFORD製のツールチェンジャー付き門型マシニングセンタDMC-3000を導入しました。工具長/径自動レーザー測定装置やマガジン式ツールチェンジャーを搭載し、中国での受注量増加に対応します。
ワイヤカット機 M500S
ワイヤーカット部品の製作数増加に対応するため、西部電機製ワイヤー放電加工機を2台増設しました。自動結線装置を備えたノンストップオペレーションにより稼働率を向上、これまで以上の加工精度、面粗度を実現し、複雑形状部品の大量受注にも柔軟な対応が可能となります。
工作物最大寸法:800×650×300mm
マシニングセンタ MCV-AⅡ
大型の金属部材加工や大型モデルの連続無人加工への対応のため、ツールチェンジャー付き門型マシニングセンタ(OKUMA製)を増設しました。
テーブル寸法:1200×1800mm
精密三次元測定器 RVF800A-C2
東京精密製の精密三次元座標測定機を導入しました。 基準ゲージ類の測定と校正に加えて試作品や検査具などの検査、測定にも使用し、基準測定機としての役割も果たします。
測定範囲:800×600×600mm
マシニングセンタ VM-4Ⅲ
金属部品の加工量増加に対応するため、OKK製の立型マシニングセンタを増設しました。これにより、これまで以上に高精密、短納期での金属部品製作が可能となります。
テーブル寸法:800×410mm
マシニングセンタ VM-900
受注加工量の増加に対応するため、OKK製の立型マシニングを増設しました。ツールチェンジャー装置などを備え、週末や夜間の長時間無人運転が可能です。
テーブル寸法:2300×940mm